新NISA1年目

NISA

新NISAがスタートした2024年、出だしは絶好調!
そんな中、やらかした。

新NISAに備える

投資経歴は、2019年にiDeco開始、2021年にNISAとNISA以外の積立投資を開始。
なので、新NISAを知ったときはとにかく嬉しかった。

旧NISAがロールオーバーできないという悲しさはあった。
が、何より大きな額を非課税投資できる嬉しさのほうが、何倍も大きかった。
この時は、心から日本政府に感謝した。

2023年1月には新NISAのために、課税対象の投資をストップ。
もちろん、2024年からのNISAにまわすため。

2024年新NISAが始まる

新NISAでは、可能な限り早く枠を埋めようと考えていた。

原資は、給与と現預金。
積立投資枠は給与成長投資枠は預金 で埋めていくという計画。

積立投資枠
12月の時点で、積立投資枠の手続きは完了していた。
iDecoと同じく、米国の投資信託。

勤務先は給与振込銀行が指定されているので、下記のような流れ。

【給与振込先】            【SBIネット証券支払】
 地方銀行 → 住信SBIネット銀行 → 三井住友カード引落
      ★

↑の★の部分で、住信SBIの定額自動入金を活用。
めちゃ便利。

成長投資枠
積立と同じく米国の投資信託を選ぶことに決めていたが、「いつ」「いくら」投資するかを決めていなかった。

米国の景気が好調かつ円高が進む3月、「まだまだ伸びるはず!」と、まとめた額を成長投資枠に投入。
さらに、好調が続く5月に「もういっちょ追加!」とさらにまとめた額を突っ込んだ。

これがまずかった。

その後、まさかの円安と米国インフレの落ち着きで、マイナス。。。
記事を書いている2024年9月現在、かろうじてプラスに転じた。

実は、日本株でも同じことをしている。(この話はまた今度)

結局、おとなしく積み立てておけばよかったなと後悔。

今後どうするか

今回の教訓から、毎月の積立にするのが賢いのはわかった。
積立だと痛い目にあっても気づきにくいため、心の平穏が保たれる。

でも手堅く積立してるから、成長投資策では少し冒険したい気持ちもある。

長期投資目的なので、本当に結果が出るのは何十年も後。
積立でもスポットでも、5年もたてばプラスになる確率は高い。
下手なものに手を出さなければ、インフレで価値が目減りする現金で持っておくより、ずっといい。

今は決め切らないが、積立でもスポットでも、可能な限り早くNISA枠を埋めていく。
(スポットで投資したいギャンブラー魂は、多分おさえられない)

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